こんにちは!kokeiroです♫
雨、続きましたね〜
桜も若葉が芽を出し、新しい季節の気配を感じます🌸
今回は私の推しを紹介します
それは…ココナッツシュガー♡
皆さんお使いになったことはありますか?
私がパティシエだった頃の朝食は主にケーキでした。
ケーキを食べたら、フルーツ=ビタミン、卵=タンパク質、牛乳=カルシウム、バターと砂糖=エネルギーが効率的に摂取出来ていると自分に言い聞かせてww
もちろん、そんなわけない!
ですが、試食や廃棄処分で毎日ケーキを食べていました。
そして現在…あれから歳を重ね、最近では身体の無理もきかなくなってきました。
自分の身体のことも大切にしていかないとな〜
少しずつだけど、食生活を見直していこう!
そこで出会ったのが『ココナッツシュガー』でした。
ココナッツシュガーはサラサラした形状で、味は黒糖のようなコクがあり、ココナッツの独特な風味や癖はありません。
また、ミネラルやイノシトールといった白糖にはない栄養素が多く含まれています。
イノシトールは脂肪の流れを良くして、肝臓に余分な脂肪が蓄積しないようにコントロールする働きがあるそうで、生活習慣病の予防にも期待されています。
いやだ♡ 素敵♬
kokeiro流ココナッツシュガーの使い方
でも、お菓子に使っている砂糖を全てココナッツシュガーに変えれば良いという訳ではなく…材料にも向き不向きがあります。
ここでは、kokeiro流ココナッツシュガーの使い方をご紹介!
向いている(*^^*)
- ココナッツシュガーは、コク・香り・色(茶)を活かせる焼き菓子(クッキー・マフィン・クレープ・蒸しパンなど)に向いています。
- お菓子ではないですが、ココナッツシュガーを煮物に少し加えるとコクがプラスされます。
向いていない(+_+)
- ムースはフルーツを際立たせたり、香りやミルク感を味わうお菓子です。そのため、白糖に比べてココナッツシュガーは向いていません。
- メレンゲは泡立ちが重要です。ココナッツシュガーでメレンゲを立てると泡立ちが白糖に比べ弱いです。また、メレンゲは卵白の白さを活かすため、色味のあるココナッツシュガーは向いていません。
ちなみに私は、全てココナッツシュガーに置き換えるのではなく、半分位置き換えて使うことが多いです。
以前ご紹介した「やみつきオートミールクッキー」なんかベストマッチなんじゃないかな♪
最後に…
今回はマフィンを二種類作りました。
チョコバナナとホワイトチョコブルーベリー♪
チョコバナナ(左)はきび砂糖のみを使い、ホワイトチョコブルーベリー(右)は半量をココナッツシュガーに置き換えました。
色の違いが分かるかな?
素朴だけどコクのある味がオススメです♡
もし、ご興味がありましたら是非試してみてください!
みなさんのココナッツシュガーを使ったおいしいレシピ教えて下さい♪
※ 過剰摂取には気をつけましょう。ココナッツシュガーの使用による身体への悪影響については、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。