ベーキングパウダーの罠

こんにちは!kokeiroです。

春分の日。

どんよりお天気で、今週関東では雨の日が続くみたいです。

そして我が家の子どもたちは先日卒園式・終業式を終え、春休みに突入です。

ピコピコハンマーを振りかざし、家の中で仲良くおいかけっこ♫

うぉーーーーーーいっ!!!

楽しくなる→目が回る→ぶつかる→泣く

言わんこっちゃない!

とは言いつつ、子どもたちを大方微笑ましく見つめることが出来る平和な一日です。

 

さて、本題。

ベーキングパウダーを扱う時の注意点・攻略法をちょこっと教えます♫

計量

私のレシピでは小さじ表記もしていますが、本当は小さじスプーンすらも汚したくないんです。洗い物は一つでも少ないほうがいい!

でも…

そこで、計りに容器をのせ、ベーキングパウダーをふりふり…え?計りのメモリがウンともスンとも動かない?

かと思っていいたらいきなり5g!?

な~んて経験ありませんか?

そんなときは、マイナス方式!

まず、ベーキングパウダーの小袋の口を開け、計りに乗せてスイッチオン!

(このとき[0]の表示になっているはず)

計りたい容器にこのくらいかな?とベーキングパウダーを入れて、小袋を計りに戻すと….

あら不思議♫

さっきまでウンともスン言わなかった計りにマイナスの文字が〜!!!

マイナス方式だと少ない量でも正確に測ることができます。

他にも少ない量の計量や、洗い物を減らしたいときは、このマイナス方式をぜひ試してみてください♡

❷ いつ混ぜる問題

ベーキングパウダーは少量で効果を発揮しますが、一部に固まったままでは当然、偏った仕上がりになってしまいます。

粉と一緒に入れるというレシピが多いですが…粉ってだいたい最後に入れますよね?

2, 3回ふるっていれば問題ないんですが…

面倒だし、場所もないし、洗い物も増える。

そこで、私は砂糖と一緒に入れちゃいます!

砂糖は早い段階で入れることが多く、混ぜる回数が多いので、生地全体に広がります。

しかも、粉と一緒に計ることの多いベーキングパウダーですが、形状が似ていて見分けることは困難です。

しかし、砂糖だったら見分けることが出来るので入れ忘れを防ぐことも出来ます♫

良いことばっかり♡

ベーキングパウダー使うとき、思い出してもらえると嬉しいです。

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